· 

香水ブランドの作り方

香水ブランド「SCENE TOKYO」での出店
香水ブランド「SCENE TOKYO」での出店

香水ブランドの“つくり方”

 

香水ブランドに求められるのは、

香りだけでなく、

その場所、その空間が居心地よく、

自分の居るべきところ。と、感じられること。

 

商品1つ1つだけでなく、

全体として、感性の統一が大切。

 

1.香り

香りをつくる調香アトリエ
香りをつくる調香アトリエ

香料の選定は、

「良い香り」という曖昧な感想ではなく、

なにを表現したのか、意志をハッキリとさせる。

 

2.香水瓶

お気に入りの香水瓶をコーデする。
お気に入りの香水瓶をコーデする。

ブランドイメージに合わせて、香水瓶をつくる。

香水瓶のカタチ、ノズルの色、香水キャップまで、

イメージに合ったものを選んでいく。

 

ここで、はじめてブランドの感性が見える。


3.化粧箱

化粧箱の色、サイズを決める
化粧箱の色、サイズを決める

化粧箱は、フィット感、余白感を考えながら、

サイズ、カラーを決める、

 

ブランドカラーや限定カラーも大切。


4.物語性

ヨーロッパ神話の香水瓶シリーズ
ヨーロッパ神話の香水瓶シリーズ

ブランドを飽きさせないのが、物語性。

 

香水シリーズに、

一つひとつの物語もっていることが大切。


 

詳細、お問い合わせはコチラよりお願いいたします。