
香水ブランドの“つくり方”
香水ブランドに求められるのは、
香りだけでなく、
その場所、その空間が居心地よく、
自分の居るべきところ。と、感じられること。
商品1つ1つだけでなく、
全体として、感性の統一が大切。
1.香り

香料の選定は、
「良い香り」という曖昧な感想ではなく、
なにを表現したのか、意志をハッキリとさせる。
2.香水瓶

ブランドイメージに合わせて、香水瓶をつくる。
香水瓶のカタチ、ノズルの色、香水キャップまで、
イメージに合ったものを選んでいく。
ここで、はじめてブランドの感性が見える。
3.化粧箱

化粧箱は、フィット感、余白感を考えながら、
サイズ、カラーを決める、
ブランドカラーや限定カラーも大切。
4.物語性
