はじまりは5年前（2020年6月3日）
運命の出会い
今から5年前、
日本では、スクリュー式の簡易スプレー容器が主流だった頃、
理想の香水瓶が見つからず、国内外の展示会を巡り、
何度も手に取り、確かめては迷う日々。
そして、ようやく出会えた一本の香水瓶。
曇りのない透明感、
手のひらにすっとなじむ、静かな重み。
そっと置くだけで、空気が変わるような存在感。
この瞬間、「これだ！」と、
心がふるえたのを今でも覚えています。
クリスタルボトルは、この投稿から始まりました。
香水とは感性を纏うもの
「香水瓶」という言葉には、
“美意識を宿す器”という意味があります。
だからこそ、求めたのは、華やかなだけの装飾ではなく、
心の琴線にふれる、感性の手触りがあるもの。
全国のブランドへ
クリスタルボトルは、
全国の百貨店やブランドの現場で手に取られ、
“使うもの”から、
「香りを伝えるもの」へと、育っていきました。
表現者の器
5年目の今、クリスタルボトルは、
あらためて、新しい“はじまり”へ。
私たちがお届けするのは、ただの容器ではありません。
香りの魅力を高みに導く、“表現者の器”。
これからも、香りの伝え方と丁寧に向き合いながら、
“香りの表現者”として、歩み続けて参ります。
A10プランニング
代表 小山信和
香水瓶のご相談はコチラよりお願いいたします。