Blog ブログ

クリスタルボトル5周年
Blog ブログ · 2025/06/03
スクリュー式の簡易容器が主流だった5年前。 “香りの価値を伝える器”を求めて始まった、小さな挑戦がありました。 透明感、重み、光と影――香りの世界観を映す「香水瓶」との出会いが、すべてのはじまり。 そして今、5年という時を経て、 A10プランニングは“香りの表現者”として、新たな一歩を踏み出します。

色は、香りの印象を変える
Blog ブログ · 2025/06/01
香水キャップで変わる、香りの印象。 同じ香水瓶でも、キャップの色が違えば、まとう世界も変わっていく。 ピンクゴールドは、心ときめく花の記憶。 パールブラックは、静かに深まる余韻。 モダングレーは、凛とした都会の空気。 “色から香りを想像する”という新しい楽しみ方。

雨の気配と6月コーデ
Blog ブログ · 2025/06/01
6月のやわらかな光に映える、パステルブルーの香水瓶。 色が世界をつくり、素材がその印象を深めてくれる。 そんな静かな存在感をまとう香水瓶をご紹介します。 フロスト加工を施したやわらかなパステルブルーと、シルバーの異素材が織りなす表情の違い。 写真に映る光と影の美しさも含めて、香水瓶という“香りの器”の魅力をお届けします。

印象をつくる香水瓶の“顔”
Blog ブログ · 2025/05/31
香水瓶の“蓋”は、香りの印象を決めるもう一つの“顔”。 阪急メンズ東京でご紹介したA10プランニングのキャップコレクションでは、チタンや天然木など、素材・色・デザインを自分らしく選ぶことができます。 “香りは意味で選ぶ”時代にふさわしい、新しい感性の在り方をご紹介します。

香水のこれから
Blog ブログ · 2025/05/30
香水は“つける”ものから、“そこにあること”に意味をもつ時代へ。 年間8,000本以上の新作が生まれるいま、香りの良し悪しを比べる選び方は、少しずつ終わりを迎えつつあります。 本記事では、香水の本質が変わり始めている現代において、ゲランが香水瓶のカスタマイズに込める意味をひもときながら、これからの香りの在り方について考察します。

香水瓶の選び方
Blog ブログ · 2025/05/29
「香水瓶には、どんな意味が込められているの?」 世界的なアイコン、シャネル N°5 の香水瓶に注目。 曲線ではなく、直線だけで構成されたそのデザインには、特別な意味が込められています。 香水は、まとうだけでなく“カタチ”でも楽しめる。 そんな新しい視点が、香水の世界をもっと奥深くしてくれます。

名香と香水瓶、期待の一冊!
Blog ブログ · 2025/05/28
ゲランやシャネル、ディオールなどの世界的メゾンと仕事をしてきた著者が綴る、香りの文化と香水瓶の物語。 『香水の世界史 ― 聖なる香り5000年の物語』は、よくある香りの感想本とは一線を画し、香水を文化として捉え、香水瓶の「かたち」も綴る一冊。 香水ブランドを立ち上げたい方、香りの背景にある美意識を深く知りたい方にオススメの書籍です。

香水ブランドの作り方
Blog ブログ · 2025/05/27
香水は、香りだけでつくられるものではありません。 香水瓶のカタチや素材、化粧箱の質感、さらにはシリーズ化による“世界観の広がり”まで、ブランドを形づくる要素は多層的です。 この記事では、香水ブランドを立ち上げるうえで欠かせない「香りの設計」「容器の選定」「シリーズの構築」など、実践的な構成とともに、ブランドとしての在り方を考察します。

香水、もう一つの楽しみ方。
Blog ブログ · 2025/05/27
香水は、香りだけではない。 シャネルN°5の登場から100年──香水は植物を模す時代から、人の感情や記憶、哲学までも映す“表現の器”へと進化してきました。 ミス ディオールやフエギア1833、ゲランのエクセプショナル ピースなど、香水が語る“在り方”にふれると、その魅力は何倍にも深まります。 香水という文化の奥行きを、いま改めてひもときます。

パステルコーデ5選
Blog ブログ · 2025/05/19
やさしい色を、ただ“かわいく”で終わらせない。 パステルだからこそ引き立つ、大人の香水瓶コーデを5つご紹介します。 選ぶ色に、その人らしさがにじむ。並べて気づく、自分の“感性の軸”。 色もキャップも違うのに、そっと調和するのは、パーツひとつひとつに“美意識”があるから。 あなたの心に響く1本が、きっと見つかります。

さらに表示する